次のチャンスを求めるな。いま手の中にあるのがチャンスだ。
ポール・アーデンの
「大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ」
の中の名言
次のチャンスを求めるな。いま手の中にあるのがチャンスだ。
わたしたちは、自分にとって理想的な仕事を待ち望んでいる。
しかしそんな仕事は滅多にやってこない。
いま机の上に載っているものがチャンスだ。
出来るだけ全力を尽くして成功させよう。
たとえそれが掃除だったとしても少なくとも全力を尽くしたという満足感が得られる。そこから何か学ぶものがあるかもしれない。
確かに仕事をしているとしょーもないことから非常に重要なものまで様々なものに遭遇する。全力を尽くしている仕事は傍から見ててもわかるし、手を抜いているものも分かる。
であれば、やると決めて全力を尽くすべし。それが難しいのであれば断ったほうが良いのかもしれない。
なにはともあれやるべき必要があるのであれば、イヤイヤやるのではなく全力でやった方が得られるものが大きいということか。
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